1. Caps Lockキーを殺す

    [システム環境設定]-[キーボード]-[キーボード]タブの右下にある『修飾キー...』をクリック、Caps Lockキーを押したきに実行されるアクションを『Control』にします。

    コントロールキーが2つある感じで便利です。Caps Lockキーは間違って触ってしまったときにモードを持つので煩わしいので、いっそ無い方がいいのです。

  2. 入力ソースの切り替えを⌘+spaceに

    [システム環境設定]-[キーボード]-[ショートカット]-[入力ソース]にある2つの機能に割り当ててあるキーコンビネイションを変更します。 右側のキーコンビネイションが書いてあるところをクリックすると変更できる状態になり、その状態で実際のキーの組み合わせを押すと設定されます。

    スポットライト検索のキーコンビネイションと入れ替えることになり、都合以下の4箇所の変更が必要となります。

  3. 余分な入力モードを削除

    [システム環境設定]-[キーボード]-[入力ソース] で、左側に出てくる言語を『U.S.』と『日本語』のみにし(足りなければ『+』で追加)、 日本語の入力モードを『ひらがな』だけ残して全部オフにします。

    同じ日本語の中で入力モードを切り替えるのではなく、⌘スペイスにて入力ソースの言語ごと切り替えてしまう運用にすればいいのですよ。

  4. 数字を普通のにする

    [システム環境設定]-[キーボード]-[入力ソース]タブの下の方(スクロールで隠れている)にある『数字を全角入力』というチェックボックスをオフにする(チェックを外す)。

    なぜこれが初期値でオンになっているのか理解に苦しみます。